中途社会人の雑談地獄

思いついたことを書きます。先に謝っておきます。ごめんなさい。ぴちぴちの20歳前半。

二度目にして書くことがなくなってしまいました(迫真)

こんばんは。

 

七月も終わりが近づき、夏も本番ですね。

 

僕の近所の家の前に置いてある小学生が持って帰ってきたであろう朝顔

カブトムシが集まってきそうなくらい立派に成長してることから

今年の夏のクソ猛暑っぷりを物語っています。

 

そして僕の方はといえば

毎朝体が自然発火を起こしてもおかしくない気温と戦いながら涙目で出勤しています。

こんな時期には氷属性の友達が欲しくなりますね(?)。

 

さて、タイトルにある通り

二回目にして早速何を書いていいかわからなくなってしまいました。

 

これはあくまでも僕の個人的な考えなのですが

ブログを書く人って何か一つのことに対して

めちゃくちゃ詳しい人が多いような気がします。

自分が知り尽くしているものをブログの題材にすることで

毎日ネタが尽きずに投稿できているんじゃないかと。

 

・・・なるほど、そういうことか。

 

ならば僕も、自分がめちゃくちゃ詳しいことを題材にして

ブログを書けばいいのか!!!!

 

・・と思ったのですが

僕が詳しいことといえば

 

毎朝すれ違うサラリーマンが着るYシャツの色のパターン

 

くらいしか思い浮かばなかったので

ごくごく一部のマニアにしか需要はないと思い諦めました。

 

そして何を書こうか2時間ほど考えた結果、最近上司に

「IT関係のニュース見たほうがいいですよ」

と言われたのを思い出しました。

 

なので近頃、IT関係のニュースをよく見るのですが

 

「・・・何言ってんすか?????」

 

と、何の勉強もせずに外国に来てしまったような気分になりました。

聞いたことのない専門用語としょっちゅう出てくる謎の英単語たち。

どう考えてもルー大柴が書いているものとしか思えません。

 

そんな専門的なことに対してズバズバ物申すような

かっこいいブログを書いてみたいものですが

僕のような低学歴文系ボーイには2万光年くらいかかりそうだし

そんなブログは先人の皆様がきっと書いてくれていることでしょう。

 

けれどそこで低学歴文系ボーイの僕はこう思いました。

 

「専門的なことを無知な奴が見解してるブログってないんじゃないか・・?」

 

・・・なんて頭の悪そうな考えでしょうか。

この低学歴文系ボーイは専門的なIT関係のニュースを

あえて何も調べず己のノミのような知識のみで見解していこうと言っているのです。

後ろから重めの鈍器でぶん殴り気絶させてでも止めてほしいところですが

ネタがない僕にはこれくらいしか書くことが思いつきません。

  

・・・というわけで

早速やっていきましょう。

 

ユービーセキュアは7月23日、これまで特定のユーザーに提供していた「PCI DSS 準拠支援スキャンサービス」を標準サービスとして提供開始した。

現在、クレジットカードの利用環境を整備するために「割賦販売法」が改正され、割賦販売法に規定するセキュリティ対策の実務上の指針として「実行計画2018」が策定され、PCI DSS(ペイメントカード業界データセキュリティ基準)準拠への取り組みが活発化し、クレジットカード情報の安全な取り扱いを目指すユーザーが増加しているという。

 

 

こちらは 某ニュースサイトから一部抜粋させてもらったのですが

やはり僕が全く聞いたことない言葉がずらずらと並んでいますね。

ちなみにさらっと読んでみたのですが、恐怖を感じるレベルに理解できません。

とにかく物は試しということで、冒頭部分から見ていきましょう。

 

ユービーセキュアは7月23日、これまで特定のユーザーに提供していた「PCI DSS 準拠支援スキャンサービス」を標準サービスとして提供開始した。

 

 

・・・なるほど、ユービーセキュアというのはおそらく会社か何かの名前でしょうか。

そしてPCI DSSは「People Cry In Dream Speciality Service」の略でしょう。

「人々が涙を流すくらい特別で夢のようなサービス」

ということですね。

恐ろしく頭の悪そうな直訳になってしまいましたが、とても素敵なサービスですね。

こんな素敵なサービスを標準サービスとして提供してしまうとは

とんでもなく太っ腹な会社ですね。頭が上がりません。

 

・・・・・次に行きましょう。

 

 

現在、クレジットカードの利用環境を整備するために「割賦販売法」が改正され、割賦販売法に規定するセキュリティ対策の実務上の指針として「実行計画2018」が策定され、

 

 

次の文には見たことのない法律らしき単語が入っていますね。

「割」に「賦」の販売法・・・。

「割」はおそらくそのままの意味でしょう。

「賦」は見るからに野蛮そうな字なので・・・

「なんでもかち割ってしまう野蛮人のような販売法」

ということですね。そりゃあセキュリティ対策も施されてしまいます。

「実行計画2018」ってなんかかっこいいですね。以上。

 

PCI DSS(ペイメントカード業界データセキュリティ基準)準拠への取り組みが活発化し、クレジットカード情報の安全な取り扱いを目指すユーザーが増加しているという。

 

 

これで最後になりますね。

すでに涙目ですが、ここまできたら退く理由はありません。

それでは解説をしましょう。

おそらくこの文章は、

「People Cry In Dream Speciality Service」への世界的な取り組みが始まり

なぜかクレジットカード情報を安全に取り扱うことを目指すユーザーが増えています。

ということでしょうね。いやぁ簡単簡単。

 

まとめると

 

株式会社ユービーセキュアは、人々が涙を流すくらい特別で夢のようなサービス

「People Cry In Dream Speciality Service」を標準サービスとして提供し始めた。

そんな中「なんでもかち割ってしまう野蛮人のような販売法」である、

「割賦販売法」が秘密裏に進行していた「実行計画2018」により改定される。

それにより「People Cry In Dream Speciality Service」がさらに活性化し、

なぜかクレジットカード情報の安全な取り扱いを目指すユーザーが増えている。

 

ということになりますね。

この調子だと僕が説明した文章の最後には

※この物語はフィクションです

が必須でしょうか。

 

 

・・・・さて。

時刻は深夜の一時。

僕はなぜこんな時間に理解不能のニュースをみて

謎の妄想を繰り広げているのでしょうか。

 

そろそろ自分のIQの低さを痛感しすぎて死にたくなってしまったので

ここらで終わろうと思います。

 

もう二度とやりません

 

おやすみなさい。

 

 

※この物語はフィクションです